情報収集は貪欲に 23卒就活生インタビュー

こんにちは!
筆者の永津です。
今回はSNSも用いて積極的に社員の方へアプローチした就活生のインタビューです。

今回は、私立大学 文系 Tくんにインタビューをしてきました。(内定先:広告・コンサル系)

(永津):本日は、よろしくお願い致します。
(Tくん):よろしくお願いします!

目次

情報収集のやり方を教えてください

(Tくん):Twitterやwantedly、複数のエージェントを主に利用していました。インターンなどで知り合った就活仲間からの話も聞いていました。
(永津):Twitterというのは、各企業のアカウントのことですか?
(Tくん):いえ、企業様の社員の方のアカウントです。人事の方などがやられているケースが多いです。
(永津):そんな方もいらっしゃるんですね!
その社員の方の発信する情報を見て、企業のより深い情報を得られるということですか?
(Tくん):そうですね、企業様の情報はもちろんなのですが実際に働かれている社員の方の考え方を知ることができたことが自分にとっては良かったですね。
気になった企業様の社員の方が見つかったら積極的にDMを送ったり、リプライを送ったりしました。実際に面談を受け入れていただいた方もいて、内定も1社いただけました。

ベンチャー企業を探すならコレを使え

(永津):Twitter以外にも利用したツールがあるんですよね?
(Tくん):はい。watedlyと複数のエージェントも利用しました。
wantedlyは、掲載されている企業様の多くがベンチャー企業で、企業様の情報がコラム形式でまとめられています。
各企業ごとの目的や目標なども書かれているので、ベンチャー企業を目指している人はぜひ1度目を通して見てください。
エージェントに関しては、担当してくださるエージェントさんによって紹介される企業の質が異なってくるので、とにかく多くの企業を知りたいという人には向いているかもしれません。
(永津):自分の目的に合わせて情報収集のツールを使い分けるのも大切ですね!

面接の練習はどこでやっていましたか?

(Tくん):3年生の夏頃に受けていた選考を面接の練習としていました。
(永津):その面接の練習では何を意識していましたか?
(Tくん):自分のビジョンと会社のビジョンがなぜその会社が行っている事業で達成できるのかを伝えるようにしていました。
(永津):面接に対して何か準備していたことはありますか?
(Tくん):とにかく自分と会社の両方の情報を洗い出すことです。
企業様のHP、対企業向けページ、取引実績(クライアントの情報も)、SNS、社長さんの名前などを調べていました。
社長さんの名前を調べるとその社長さんの対談の記事なども出てきたりするので、その企業の情報を深く知りたい人にはおすすめです。
(永津):企業の情報を深く知りたい人は、とにかく自分から行動していくことが重要なんですね!

(永津):本日は、ありがとうございました。
(Tくん):こちらこそありがとうございました!

【選考を受けた企業】
・建築
・広告
・IT
・コンサル
・人材
・Webマーケティング
・ウエディング
・食品
・金融
・リセール

【インターンシップに参加した企業】
・建築
・広告
・コンサル
・人材
・Webマーケティング
・金融


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