県内志望の就活生必見!県内志望の私の就活 23卒就活生インタビュー

こんにちは!
筆者の田中です!
今回の記事は、県内に就職することを決めていた4回生のインタビューです。
県内志望の方は是非とも最後までみてください!

今回は、国立大学 文系 Yさんにインタビューしてきました。(内定先:商社)

目次

就職活動のスケジュールを教えてください。

(Yさん):1年生の1月に就職イベントにでたり、EISメンバーだったので、就職活動には常に関わっていました。
本格的に始めたのは、3年生の4月です。
テックアイエスというプログラミングスクールで就職サポートをしてくださる方がいて、その方と面談をしました。それから、企業を自分で調べるようになりました。
5、6月に、合同説明会に参加しました。
7、8月は、合同説明会やリクナビ・マイナビ経由でインターンシップに6社エントリーしました。

(田中):インターンシップの期間はどのくらいでしたか?
(Yさん):全部1Dayものに参加しました。オンラインと対面、半々でした。
その後、10月頃に土木業界のインターンシップを1ヶ月しました。
ここで、大きく方向転換をしたため、11、12月は、今まで見てなかった業界の説明会に参加しました。
1月には、1社早期選考の内定を頂きました。また、愛媛県中小企業家同友会の合同説明会で今の内定先にも出会いました。
2月に、今の内定先のインターンシップに参加しました。
3〜4月で、4社本選考のエントリーをしました。
そして、6月中旬に今の内定先の選考が終わり、就職活動を終えました。

何に重きを置いて就活をしたか

(Yさん):お給料・松山で働くことができるか・法人の営業職かの3つでした。
松山で働くことに関しては、ライフプランを考えた時に、松山の方がいいと判断して、
営業職に関しては、周りから向いてそうと言われていたことと、プログラミングをしていた時に自分は、パソコンに向かってする作業に向いていないことがわかったので、営業職を志望していました。

何社受けて何社内定を頂きましたか

(Yさん):5社選考を受けて、2社内定を頂きました。

就職活動始めたいけど、何したらいいか

(Yさん):絶対、自己分析です!
(田中):すごい気持ち入ってますね(笑)
(Yさん):ほんとにこれは、絶対に伝えたいです!!
自己分析をせずに就職活動をしても、どの業界や職種を選べばいいか。企業の判断軸がないので、時間の効率が悪くなってしまいます。
だからこそ、自己分析をして業界・業種を絞っていくべきだと思います。
また、サマーインターンシップに行っておいたら、選考も有利に進めることができるので、自己分析はサマーインターンシップのエントリーまでにしておくことをオススメします。

情報収集の仕方

(Yさん):リクナビ・マイナビとEISの社員様からお話を聞いていました。
EISの社員さんは、愛媛の企業のことについて親切に教えてくださったので、とても参考になりました。

就職活動を無事に納得できる形で終えれた理由を教えてください。

(Yさん):EISに所属していたからです。
EISに入ってできた様々な人脈や、EISの西村さんの紹介などで、その企業様の表面的なところ以外も知ることができたり、実際に自分の目で確認することもできました。
また、社会人になった先輩や就職活動を終えた先輩との繋がりもあったので、EISに所属することでできた人脈のおかげで就活をうまく進めることができました。
だからこそ、就職活動に不安がある人はEISに入って、人脈を広げたり、ガクチカを作ってほしいです!
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【Yさんの選考を受けた企業】
・医療機器(商社)
・医薬品(商社)
・住宅
・工場機器

【Yさんのインターンシップに参加した企業】
・医療機器(商社)
・医薬品(商社)
・住宅
・事務用品(商社)
・介護機器
・電子機器
・土木
・機械

EISでは、自己分析のサポート・面接対策を実施しています。
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