手応えがあった選考で不採用になったわけ 23卒就活生インタビュー

こんにちは!
筆者の田中です。
今回は、就活時代の失敗体験を伺っていきたいと思います。

(田中):今回もよろしくお願い致します。
(Mさん):私立大学 文系 4回生のMさんです。(2022年現在)
(内定先:金融系)
よろしくお願い致します!

もし、Mさんの他の記事をまだ読んでない方は、こちらも合わせて読んでみてください。
就職活動を成功させた私の秘訣-23卒就活生インタビュー

(田中):今回は、Mさんさんに就職活動に関する失敗体験のお話を伺いたいと思います!
(Mさん):わかりました!!任せてください(笑)
失敗談としては、唯一落ちた企業様の選考になります。4月に初めて選考を受けたところで、初めて落ちました。
最初は、WEBの面接で手応えがあったけど、選考に落ちてしまったんですよ。
(田中):自信があった選考だったにも関わらず、落ちてしまったんですね。
(Mさん):そうなんです。
でも、今考えるといろいろと失敗していたなと思うところがありますね。

(田中) :例えば、どんなことですか?
(Mさん):企業研究が不十分だったことです。

(Mさん):最近だと、企業がインスタグラムなどのSNSをしていることもよくあって、               
選考を受けた企業様もインスタグラムもしていたんですね。
それを面接の直前に見つけてしまって…
もっと事前に知っていたら、面接の中で話が広がっただろうなって思いますね。

(田中):情報収集が不十分のまま、面接に行ったことが失敗だったんですね。
(Mさん):そうですね。
それに親会社との違いもわからなかったんです。
完全に企業研究不足ですね(笑)
それに志望動機の弱さもありますね。
私が、選考を受けた理由としては、周りの知人から勧められた。
という志望動機でした。
それだとやっぱり志望動機は弱いなと自分でも思いましたね。
(田中):なるほど。
企業研究不足と志望動機の弱さが就職活動の失敗談なんですね。

(Mさん):その通りですね。
企業研究のための情報収集と志望動機はやっぱり大切なんだなと痛感しました。
ただ、就職活動の最初の方にこのような挫折を味わったからこそ、それ以降の選考の企業様の企業研究は、熱心にしましたし、志望動機も強くなりました。
(田中):その失敗談があったからこそ、頑張ることができたんですね。
赤裸々に教えて頂いてありがとうございました。
(Mさん):こちらこそありがとうございました。

【Mさんさんが選考受けた業界】
・金融系
・ディーラー
・メーカー
・インフラ

【Mさんさんがインターン参加した業界】
・金融系
・メーカー
・農業系
・住宅

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