こんにちは!
筆者の田中です!
今回の記事は、大学生活のこれまでの人脈を使って就職活動を進めた4回生のインタビューです。
このような就職活動の仕方もあるので、参考にしてみてください。
今回は、国立大学 文系 Yさんにインタビューしてきました。(内定先:商社)
就職活動を振り返った時に一番良かったこと
(Yさん):社会人の方とお話したことです。
私は、10月に土木業界のインターンシップを1ヶ月しました。
その時は、営業の方の営業同行に行くというインターンシップでした。
その営業同行の時に、社員様に就職活動の相談に乗ってもらい、自己分析もして頂きました。
そこで、自分自身のことを知ることができて、就職活動の方向を大きく変えました。
また、企業様のことを学生の視点だけでなく、社会人の方から見た視点も知ることができたので、とても勉強になりました。
(田中):そのインターンシップは、どのようにしてエントリーしましたか?
(Yさん):EISとつながりのある企業様だったので、紹介して頂きました。
EISに入っていたことで人脈にものすごく助けられました。
EISメンバーに興味のある人は、公式LINEもしくは、インスタグラムからメッセージを送ってください。
(EIS運営メンバー募集リンク)
(EISのSNSのリンク)
EISに入ってよかったこと
(Yさん):社会人の方と話す機会がすごく増えたことです。
普通に学生生活をしていて、社会人の方とお話する機会は、そこまで多くはないと思います。
しかし、EISに所属してからは、EISのイベントやEISとお仕事をしている企業の方とお話する機会がたくさんあったので、私はオンライン面接など全く緊張することはありませんでした。
また、空き時間に就活の相談やフィードバックもいただくことができたので、他の就活生より有利に就活を進めることができました。
(田中):選考やインターンシップ以外で企業様とおはなしできるのは貴重な機会ですよね!
面接練習はしましたか
(Yさん):私はしてませんが、面接の練習はしておくことをオススメします!
私は、大学入試が面接だったため、高校生の段階で面接の練習を何度もして、面接の空気感や、自分の特徴を把握していたので、面接の練習はしていませんでした。
だからこそ、面接の空気感や面接の時の自分の特徴を理解していない人は、面接の練習をすることをオススメします。
本命でない企業様の選考の逆質問の時間に面接のフィードバックを頂くのもいいと思います。
(田中):面接の最後に面接のフィードバックを頂くって方法は、他の就活生もしていたので有効だと思います。
(苦手な面接-克服方法-23卒就活生インタビュー)
失敗した経験談
(Yさん):ESの添削で、その企業独自の質問も添削してもらうべきだったと思っています。
オープンESは、添削してもらうことが多いと思います。私もどの企業でも共通して聞かれることは、ESの内容を添削していただいてたのですが、その企業独自の質問は添削してもらっていませんでした。
その結果、ESが通らなかった経験があるので、どの項目も添削してもらうことをオススメします。
就活生へのアドバイス
(Yさん):いろんな人と話すことが大事だと思います。
社会人の方に、なぜこの会社に入社したのか。
4年生の先輩に、どのように就職活動をしたのか。
このような話をしていく中で、自分が考えていなかったポイントに気がつくことができます。
だからこそ、いろんな人と話しをしてみて、様々な考えや視点を養ってみてください。
【Yさんの選考を受けた企業】
・医療機器(商社)
・医薬品(商社)
・住宅
・工場機器
【Yさんのインターンシップに参加した企業】
・医療機器(商社)
・医薬品(商社)
・住宅
・事務用品(商社)
・介護機器
・電子機器
・土木
・機械
EISでは、自己分析のサポート・面接対策を実施しています。
就活コミュニティに関してこちらから
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