就活ツールを駆使した就職活動 23卒就活生インタビュー

こんにちは!
筆者の田中です!
今回の記事は、様々な就活サービスを駆使しながらも自分の就活の軸にあった会社に内定した4回生のインタビューです。

就活ツールの宝箱みたいな記事になっているので、是非とも参考にしてみてください。

今回は、国立大学 理系 Eくんにインタビューをしてきました。(内定先:金融)

Eくんの他の記事をまだ読んでいない方は、
こちらも読んでみてください。

目次

就職活動のスケジュールを教えてください。

(Eくん):まず、3回生の6月から8月に
サマーインターンシップに応募してきました。
選考に慣れるという意味が強かったです。
この時は、ワンキャリアGoodfindを使用して、20から30社ほど選考を受けました。
しかし、結果は選考に落ちまくりでした。

9月は、選考に落ちまくった中でも5社ぐらい合格したので、
合格したインターンシップに参加しました。
大手の保険会社、接客、ECコンサルなどのインターンシップに参加しました。
大手の保険会社のインターンシップに参加した際に、もともと自分には大手は向いていないのではないかという仮説が確信に変わったことはいい収穫でした。

(Eくん):また、同じ時期に社会人と壁打ちをしまくりました。

(田中):なぜ社会人に壁打ちをしていたのですか?
(Eくん):インターンシップの選考に落ちまくったため、何が原因かを考えていました。
その時に、不採用=自分と相性の合わない企業の発見だと考えました。
この自分と企業様との相性を見ていく中で、自分に必要なのは
・自分のことを伝える力
・自己分析

の2つだと考えて、社会人に壁打ちをしていました。

(田中):社会人の方とのアポイントメントは、何を使用していましたか?
(Eくん):Matcher(マッチャー)というサービスを使っていました。
このサービスに登録している人は、いい人が多かったので、是非ともOB・OG訪問や社会人とキャリアに関して話をしたい方は利用してみてください。

(Eくん):10月からは、本選考を受ける企業様を探していきました。
そして、11月から2月で本選考をどんどん受けていき、2月に今の内定先から内定を頂きました。

(Eくん):その後、3,4月まで内定先に懸念点があったことから他の会社の選考も受けていました。
そして、5月に内定を承諾したといった流れです。
もともとだらだらと続けていてもダメだと思っていたので、5月を期限として決めていました。

何社受けて、何社内定頂きましたか?

(Eくん):選考は36社受けました。
内定は1社でした。
自分の就職活動の軸に合わないなと判断した時点で、選考を辞退していたので、
ほとんど選考を辞退していました。

情報収集は、どのようにしていましたか?

(Eさん):人から聞くことがほとんどでした。就活はコミュニティが命だと考えています。
ウェルハンティングInteeBEYOND CAFE(ビヨンドカフェ)HELIX.com(中四国での就活のことならヘリックス) 、などの就活イベントで仲良くなった人から聞いていました。

Edgeyというサービスを使って情報収集をしていました。
Edgeyは、武者修行プログラムの2期生の方が立ち上げたコミュニティです。
Edgeyでは、周りの人のレベルが全然違っていて、圧倒されましたが、参加していたことで、就活のスタートダッシュが全然違いました。
都会のスピードも掴むことができて、イベントでは、ケース問題やGD、面接など様々な対策をすることができました。

(田中):様々な就活のサービスがある中で、いい就活サービスを見分ける判断はどのようにしていましたか?
(Eくん):紹介に関してだと、大量におすすめの企業を紹介してくるサービスは、あまり質はよくないと思います。
ただ、イベントなどは役に立つこともありました。
EISの就活コミュニティでは、就活を終えた先輩からリアルで最新の情報を聞くことができるので、是非とも一度面談をしてみてください。

(田中):本日は、ありがとうございました。
(Eくん):ありがとうございました!

【Eくんが選考を受けた業界】
・金融
・IT
・人材
・EC
・不動産
・美容
・アパレル
・マーケティング

【Eくんがインターンに参加した業界】
・接客
・保険
・EC
・IT
・人材

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