こんにちは！
筆者の田中です。
今回は、面接が苦手だった就活生が面接を克服した方法をみなさんにお伝えしていきます。
（田中）：今回も、よろしくお願い致します。
（Fくん）：国立大学 理系 Fです。
（内定先：コンサルティング会社）
よろしくお願い致します。
もし、Fくんの他の記事をまだ読んでいない方は、こちらも読んでみてください。
愛媛の大学生が東京のコンサル会社に内定をもらうまで-23卒就活生インタビュー
（Fくん）：自分は、緊張してしまって、面接が苦手でした。
ES、GD、SPIは割りと得意だったのですが、面接の通過率が悪かったです。
（田中）：どのようにして、克服していきましたか？
（Fくん）：全部で３段階を踏んで克服していきました。
まず1番最初は、情報収集に力を入れました。
自分は、LINEのオープンチャットを使っていました。
このオープンチャットに複数入っていました。
例えば、金融系のオープンチャットに３つ入って、コンサルティング系のオープンチャットに３つ入ってみたいな感じです。
通知は、ものすごい数きますけど、うまく必要な情報を拾っていけば良い情報収集のツールになりました。
オープンチャットに、次選考受ける企業のことを投げたら、面接官の雰囲気・質問内容を知ることができました。
ここで得た情報は、ノートに書き出して、質問に対してどのようにして答えるか入念に準備をして面接に挑みました。
（Fくん）：次にしたことは、
You Tubeで面接風景を見て、自分であればどのように回答するかを考えるということをしました。
人が面接をしている風景を客観的に見ることで、自分ならこうする。こう答える。
といった風に考えることができました。
（田中）：おすすめのYoutuberはいますか？
（Fくん）：面接を客観的に見るのであれば、
しゅんダイアリー就活チャンネル – YouTube
就活情報やノウハウ系だと、
エルトの就活・転職チャンネル – YouTube
人生論的なことだと、Utsuさん – YouTube
を見ていました。ちなみに、Utsuさんに関しては、愛媛の人です（笑）
（田中）：そうなんですね（笑）
（Fくん）：最後に３つ目は、面接の最後の時間にある逆質問の時に、
自分の面接に対してFBをもらっていました。
今回の自分の面接の課題点などを把握して、対策を練って次の選考に活かして活かしていました。
（田中）：面接官の方からのFBは、すごく有り難いし、勉強になりますね。就活生のみなさんにも参考にしてもらいたいです。
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