こんにちは！
筆者の田中です。
今回は、就活で無双した先輩にインタビューしていきます。
（田中）：今回も、よろしくお願い致します。
（Nくん）：国立大学 理系 Nくんです。
（内定先：広告代理店）
よろしくお願いします！
もし、Nくんの他コラムをまだ読んでない方は、こちらも合わせて読んでみてください。
無双した就活の唯一の失敗談-23卒就活生インタビュー
就活“無双”した理由
（Nくん）：自己分析・選考対策・独自のガクチカと自己PRの3つがあったからだと思います。
まず、自己分析に関しては、別のインタビューの記事でも、おはなしさせて頂きましたが、
自分が行きたいと思った会社は１社だけでした-23卒就活生インタビュー
自分がどうなっていきたいか、過去の自分を振り返った時に、自分がどんな価値観を持っているかなど、自己分析を通じて知ることができました。
そこから、選考を受ける企業を探すことができました。
また、この自己分析が面接の選考対策にも繋がりました。
選考対策に関しては、早期選考を面接練習のような形で受けていました。
また、準備としてはESに書いている内容をはなし言葉で話せるようにしていっていました。
練習や本番で面接しながら、大切だと感じたことは、
「相手が何を求めているのか、聞きながら答えること」です。
相手が聞きたいこととは違う回答をしてしまったら、的確な答えができない子だと思われるので、
相手が何を聞きたいのか正確に把握することが大切です。
グループディスカッションに関しては、EISのイベントに参加していました。
EISのイベントはこちらから
準備としては、全体の流れを抑えることだと思います。
役割を決めたり、予見定義を整理したり、タイムマネジメントをしたりするという流れを把握していくことは、
いきなりだとなかなかできないと思うので、準備しておくことは大事だと思います。
大切なことは、空気を読むことだと思います。
いかに周りのメンバーと協調性を持ってディスカッションできるかが大切です。
ファシリテーターをしたらいいわけではないなと実感しました。
（Nくん）：最後の独自のガクチカ・自己PRに関して、自分が“無双”した一番の要因はここだと思います。
自分は、ガクチカではEISの中でしていた動画編集の話をしました。
2回生の時に、何かスキルを身につけたいと思い、動画編集を学び始めました。
その後、だんだんとこの動画編集のことを就活のガクチカで使おうと思うようになりました。
自己PRでは、動画編集で月にこのぐらいの額稼ぐことができるようになり、
同じ部署の後輩へのマネジメントのことを話しました。
これらのガクチカ・自己PRから、他の就活生と大きく差別化ができたと感じています。
また、実際に面接官の食いつきも違うなと感じました。
動画編集のお話を面接の時にすると、面接官の方からは、
「なんで、動画編集を始めたの？」
「どれくらい動画作ったの？」
などと、どの面接官も興味を持ってくれていました。
実際に、今の内定先の選考の中で代表との面接だったときに、動画見せてと言って頂きました。
制作した成果物を見せることができることも良かったところでした。
（田中）：就活のために、特別なことをしないといけないわけではないですが、このような個性的なガクチカや自己PRを言うことができたら、差別化できますよね。
ただ、こんなガクチカ作るチャンスがどこにあるんだと思った方は、
是非ともEISの運営メンバーに入ってほしいです。
何年生でも大丈夫です。
興味を持ってくださった方は、下記のリンクからご連絡ください！！
EISでは、自己分析のサポート・面接対策を実施しています。
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