こんにちは！
筆者の永津です。
今回は、自動車販売会社（ディーラー）に内定した4回生にインタビューしてきました！
就職活動におけるやっておいた方がいいことが分かるので、みなさんも参考にしてみてください。
今回は、私立大学 文系 Kくんにインタビューをしてきました。（内定先：自動車販売系）
（永津）：本日は、よろしくお願い致します。
（Kくん）：よろしくお願いします！
就職活動のためにやっておいて良かったことはありますか？
（Kくん）：EISでのSNS運用と、アルバイト、ボランティア活動はやっておいてよかったなと思います。
EISでのSNS運用は、EISのInstagramの運用をやっていたのですが、就活生の中でもSNS運用の経験がある学生は多くはないと思うので、この経験で他の就活生と差をつけられたかなと思います。多くの就活生がやったことないような経験をして、そこで見つけた課題やその課題に対して自分がどう行動したかなどを言えるようにしておくといいと思います。（EIS運営メンバー募集について）
ボランティア活動に関しては、あることがきっかけで小さい頃からボランティア活動に積極的に参加していました。高校生の時に障害をもつ子供たちと触れ合うボランティアに参加したのですが、この時の経験から相手のことをしっかり見ることで相手のことを理解できるようになりました。このようなボランティアの経験もガクチカやESに書きました。
就職活動の後悔〜動き始め〜
（Kくん）：僕は、就職活動に対する動き出しは2年生の冬だったのでかなり早めだったと思います。しかし、早く動き始めたからこそ怠惰になってしまいました。大学受験で言う燃え尽き症候群みたいな感じですかね。もし就職活動の動き出しを早くするなら、インターンシップに参加するなどをして、少しずつでもいいから動き続けたほうが良いと思います。
就職活動の後悔〜アルバイト〜
（Kくん）：就職活動が本格化してきたらアルバイトの頻度も減らせば良かったなと思います。僕は頻度も時間もかなり多くシフトに入っていたので、アルバイトを理由に就職活動を疎かにしていた時もあります。例えば選考が始まってきたらシフトに入る頻度を半分にするとか、就職活動に対する時間を確保することが大切だと思います。
就職活動の後悔〜情報収集〜
（Kくん）：僕は、マイナビやリクナビを使って企業に関する情報は必要最低限の情報しか集めていませんでした。早くから業界も絞っていたのですが、早い段階ではなるべく視野を広げてあえて興味がない業界の説明会にも参加するなどをして、とにかく情報を集めまくることをやっておくと、選択肢も広がるので良かったと思います。
就職活動の後悔〜周りの人に助けてもらう〜
（Kくん）：あまり人に頼らなかったことが最大の後悔です。面接練習は友達には協力してもらったんですが、他己分析やESの添削などをほとんどやっていませんでした。自分の弱いところを他の人に見せたくないというプライドから行動に移すことが出来ませんでした。社会人の方や西村さんにESの添削などをやってもらえば良かったなと思います。
特に面接が苦手な人は、面接官の方は上の世代の方ばかりなので、同じ年代の人ではなく上の世代の人と面接練習を重ねておくことが重要だと思います。
（永津）：この記事を読んだ就活生はKくんが後悔したことをくり返さないようにすると、納得できる就職活動が出来そうですね！
本日は、ありがとうございました。
（Kくん）：こちらこそありがとうございました！
【Kくんがインターンシップ参加＆選考受けた企業】
【選考を受けた企業】
・車販売
・IT
・建設
・製造
・通信業
・コンサル
【インターンシップに参加した企業】
・車販売
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