とにかくインターンシップに行け! 23卒就活生インタビュー

こんにちは!
筆者の田中です。
今回は、東京のコンサルティング会社から内定をもらって、
有名企業の選考にも進んでいた大学生に就職活動で成功した“秘訣”を聞いていきます。

今回は、
国立大学 理系 Fくんにインタビューしてきました。
(内定先:コンサルティング会社)

(田中):本日は、よろしくお願い致します。
(Fくん):よろしくお願いします!

目次

就活を成功させた“秘訣”

(Fくん):自分は、とにかくインターンシップに行ったことですね。
3回生の夏に、インターンシップに参加しまくりました。

(田中):情報収集は、どのようにしていましたか?
(Fくん):インスタグラムの就活系アカウントが投稿している、
「何月何日締め切りのインターンシップ」みたいな投稿に掲載されている企業を上から順にエントリーしていきました。
合説で、インターンシップの募集している企業様も片っ端からかたエントリーしました。

(田中):なぜそんなにたくさんのインターンシップに参加していましたか?
(Fくん):世の中にどんな仕事があるか、働き方があるのか全く知らなかったからです。
働くってことのイメージが持てなかったので、
どんどんいろんな業界・業種のインターンシップに参加していました。

また、自分の興味を広げるといった意味もありました。
そのため、興味のないようなインターンシップにもとりあえず参加してみました。

結果的に、働くということが以前よりかは、イメージすることができるようになりました。
また、選考付きのインターンシップに応募していたので、本選考の時の練習にもなりましたね。

(田中):ちなみにどのくらいの期間のインターンシップに参加しましたか?
(Fくん):半年のものを1つ。3ヶ月のものを3つ。1ヶ月のものを1つ。1週間のものを2,3個。1~3dayのものを20~30参加しました。
(田中):ものすごい数のインターンシップに参加されてますね!

エントリーシートの通過率を上げるコツ

(Fくん):選考に通過した人のESを参考にすることが大事です。
Unistyleというアプリだと選考に通過した人のESを見ることができます。
それらのESを参考にして、ESを書くと通過率が高かったです。

【Fくんが選考受けた企業業界】
・コンサルティング
・教育
・金融
・広告
・IT
・ブランディング
・人材
・通信
・不動産
・科学
・小売

【Fくんがインターンシップに参加した業界】
・不動産
・小売
・総合商社
・専門商社
・コンサルティング
・教育
・金融
・広告
・IT
・ブランディング
・人材
・通信
・科学

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