就活に関して質問!
「面接の時に自分の弱さを伝えることが苦手です。どのように弱みを伝えると良いですか?」
いい質問ありがとうございます!
弱みを伝える時は強みの反対を伝えるのがおすすめです!
目次
自分の弱みを受け入れる
例えば、『好奇心が旺盛なこと』が強みだとすると、それに対しての弱みは『計画性がないことや飽きっぽいこと』などが当てはまります。
ただそのまま伝えるとマイナスになってしまうので、
弱みを自覚していてそれに対策をしているということをPRすることが、大事!
弱みは強みでもある
まずは、自分の弱み(=自分の短所)をしっかり分析しておくことです。
弱みがないと答えると、自己分析ができていないと評価されてしまいますので、弱みを伝えることを恐れることはないのです。
むしろ、強みと弱みは、表裏一体なので、弱みについて、裏を返して表現してみてください。
うまく言い換えるコツを掴むことです。
自分では、主観的になってしまうので、まわりの友人などにアドバイスをもらうとよいかもしれませんね。
案外、自分では弱みと思っていても、まわりから見ると、強みだったりするのです。
また、経験した『弱み』に関して、自分がどの様に乗り越えてこれたか、実体験を伝えるのも方法です。
入社後、困難な場面でも、問題を解決し、乗り越えられる力を持っていると評価されるでしょう。
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