なぜ就職のときにSPIを受けるのですか?

就活に関して質問があったのでお答えします!!

「なぜ就職の時にSPIを受けるのですか?」

いい質問、ありがとうございます!

ずばり!

企業側がSPIの活用で、自社に合っているか適正を見極めるための指標となり、判断材料となるからです。

 

目次

SPIって、そもそも何?

SPIとは、リクルートが提供する適性検査のことで、
一般社会人としての必要とされる資質(性格と能力)を測るものです。

Synthetic(総合的な)

Personality(個性)

Inventory(評価)の頭文字をとってSPIと呼ばれます。

試験内容は、働く上での基礎能力を測る「能力検査」と、人物像を見る「性格検査」があります。

SPIは、採用において、9割以上多くの一般企業が取り入れています。

SPIの評価基準は企業によって違う

SPIを企業がなぜ導入しているか明確な発表はないようです。

一般的に言われていることは、募集人数が多い時の足切りの判断基準や、

基礎素養を知るための判断基準として入れている企業が多いみたいですね。

検査は、はっきりとした合格ラインはなく、高い得点がよいというものではなく、
企業ごとに求める能力の選定基準を設けているので、それぞれ異なります。

まとめ

実はSPIは普段知らないことやいろんな計算の練習ができたりします。

問題のレベルは中学校卒業程度ですが、出題が独特なので、しっかり対策しておく必要があります。
SPIの問題を数多くこなすことが大事ですね。

アプリでもたくさんの攻略法や問題集が出ていますので、時間のあるときに手軽に勉強してみるとよいでしょう!

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